職場の人に片思い両想いになるための7つのアプローチ方法

職場で恋愛に発展しやすいということはご存知でしょうか。
いつも一緒に仕事をしている人だからこそ、その人の性格や仕事に対する姿勢や考え方、またはほかの人とのやり取りから、その人の雰囲気や相性なども見えてくる場合があります。
仕事を通じて相手を知ることができるので、そこから恋愛に発展していくことはよくあることです。
職場で知り合った人に、片思いをしている人は結構多くいるかと思いますが、そこからどのようにアプローチしていくかによって、片思いを成就させられるかが大きく異なっていきます。
そんな職場で片思いをしている人に必見です。
今回は、両思いになるためのアプローチ方法について詳しくご紹介していきます。

もくじ
毎日笑顔で挨拶をするように心がけること
職場で毎日片思いの人と顔を合わせるわけですから、いつも笑顔でいたいですよね。
そのためにも、朝職場であったら笑顔で挨拶をするようにしましょう。
笑顔で挨拶をされる方も、明るい雰囲気に前向きな気持ちになりますし、印象も良くなります。
また、朝だけではなく、すれ違った際にも挨拶ができるようになると、気持ちがいいものですし、あなたのことを興味を持ってもらえるようになっていくでしょう。
ただし、わざとらしい笑顔では、逆効果になってしまいます。
あくまでも自然と笑顔が作れるように、普段から心がけておくといいでしょう。

感謝の気持ちをしっかりと伝えること
仕事を手伝ってもらったり、何かフォローしてもらった際には、しっかりと感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
感謝の気持ちを伝えるためにも、相手の目を見て伝えることが重要です。
お礼を言われると、相手も気持ちがいいはずですし、きちんとしたあなたの態度に対して好印象を持つことにもつながっていきます。
また、女性らしい行動をとることで、また何か助けになれたらと、相手も思います。
次につなげていくためにも、きちんと感謝の気持ちを伝えるようにしていきましょう。
女性らしい気配りをすること
仕事をしているときに、さりげなく女性から気が利くことをされたときには、男性はとても心を動かされやすくなります。
仕事中の対応を上手にしていくことで、効率を上げていくことができますし、仕事のしやすい雰囲気も作っていくことができるのです。
電話を積極的にとることや、積極的に仕事を受けるようにしていくことでも印象よくなります。
また、さりげなく片思いをしている人に対しては、残業を手伝ったり、差し入れをしたりすることで、よりいい印象を与えることができます。
仕事のことで相談を持ちかけたり頼ったりすること
私は以前勤めていた会社に、職場内に、営業係の男性を好きになりました。
最初は全く、恋愛感情はありませんでしたが、何かと仕事の相談をする機会が多く、いつからか、彼を好きになっている自分がいました。
相談したら親身になって聞いてくれ、的確なアドバイスをしてくれ、でもユーモアたっぷりで、私にはいつしか憧れの存在になっていきました。
仕事の相談を持ちかけることは、周りからも怪しまれることはありませんし、ごく自然なことでもあるので、特に周りから怪しまれることはありませんでした。
これは、後からわかったことですが、結果彼と付き合えことになったのですが、
彼が付き合う前に言っていた言葉が印象的でした。
それは、
「相談を持ちかけられると、男性は頼られていると感じてうれしくなるんだよね。」
彼が言うので間違いない言葉だと、妙に納得しました。
話す機会が増えていくと、直接アプローチもしやすくなっていきますし、時には頼ることで、甘えを見せることもできますので、そこから距離を縮めていくことが可能です。
ただし、あまり何度も相談ばかり持ちかけたり、甘えすぎるのも良くありません。
自分でできることはしっかり仕事ができることをアピールしていきながら、そんな中でもたまに頼ってみるのが効果的です。
そして、親身に相談に乗ってくれたり、力になってくれた時には、必ずしっかりとお礼を伝えるようにしましょう。

片思いをしている人の仕事の手伝いをすること
片思いしている人が残業しているときには、ぜひ声をかけて仕事を手伝うようにしてみましょう。
残業しているときには、普段と違って職場の人も少なくなって、ちょっと気を休めながら仕事に打ち込むことができますよね。
片思いの人と少し席が離れていても、自席から話しかけることができたりして、昼間では実現しないことができるようになるのも、嬉しいところでもありますよね。
仕事を手伝ってあげることで、アプローチもしやすくなりますし、プライベートの話をしながら仕事ができる場合があります。
お互いを知ることができますし、より仲を深めることができるのです。
残業は、普段ならばあまり好んでしたいという人は少ないかと思いますが、片思いをしている人と一緒ならば、疲れが吹き飛んでしまい、楽しくなってしまいますよね。

食事や飲み会に誘ってみること
ある程度話ができるような仲であれば、思い切って食事や飲み会に誘ってみるのもいいでしょう。
仕事の相談があるなどという口実で誘ってみると、スムーズに話ができるのではないでしょうか。
私が、職場で営業の人に相談に乗ってもらうことが増え、私は思い切って彼に
「今度食事にでも行きましょう。」
と声をかけました。
お互い、残業する機会が増え、少ない人数の中でしたので、スムーズに彼を誘うことができました。
彼も私の想いには気づくこともなく、何度か食事に行ったり、飲みに行くことができました。
仕事が終わった後に食事や飲み会などに行くことで、職場だけの雰囲気とは違って、開放的な気分で話をすることができますし、プライベートな話もできるようになっていくはずです。
彼と食事や飲みに行くことで、彼の趣味やプライベートの話を聞くことができました。
職場で話をするのとは違って、気兼ねなく話をすることができますので、楽しい話などで盛り上がっていくことができれば、一緒にいて楽しいと思ってくれるようにもなります。
そうすることで、またこの次も食事や飲み会に行こうとつなげていくことができます。

ねぎらいの言葉をかけてあげること
出張から帰ってきたり、大きな仕事がひと段落したときなど、ねぎらいの言葉をかけてあげるといいでしょう。
そのときに、「お疲れ様」だけではなく、褒めたり尊敬している言葉を添えると、より印象が良くなります。
男性は、褒められたり頼りにされたりすると、とてもうれしく感じ、ますますやる気が満ちてくるのです。
仕事に対してもプライドがありますので、ねぎらいの言葉をかけながら褒められたりすると、あなたのことを意識してくれる可能性が高くなります。
まとめ
職場に片思いをしている人がいると、とても刺激になってやるに気もつながっていきますよね。
自分のやる気を出すのももちろんですが、一生懸命仕事をしている姿勢を片思いの相手に見せることで、好印象を与えることにもなります。
また、あなたも片思いの相手に対して、ねぎらいの言葉をかけながら仕事を手伝って一緒に残業をしたりしていくことで、アプローチもできますし、二人の距離も近くなっていくはずです。
あくまでも職場ですので、目立つ行動はできませんが、仕事を通じて上手にアプローチしていくことができれば、片思いを両思いに変えていくことができますので、ぜひ頑張ってくださいね。